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前夜は黄金世代で3時間の情報交換 勝みなみが“リベンジ”の予選通過「イケイケでいきます」

2026/07/18 07:30

さすがは勝みなみ。ホステス大会でしっかりと決勝に残った(撮影:鈴木祥)

<明治安田レディスゴルフトーナメント 2日目◇17日◇仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県)◇ 6692ヤード・パー72>タイトルスポンサーの明治安田と所属契約する勝みなみが、鮮やかに巻き返した。1オーバー・79位の予選通過圏外から出て、5バーディ・1ボギーの「68」。トータル3アンダー・37位タイで予選通過を決めた。 【写真】これがアスリートのモモ筋です ホステスプロとして臨む、今季初の日本ツアースポット参戦。「きのうとは違うプレーができていた」と前半に3つ伸ばし、圏内へ浮上した。昨年に続き、2年連続で初日に左OBを喫した10番では、「右のラフに打ちました。怖がりました(笑)」。ボールが無事に右ラフに着弾すると、小さくガッツポーズを作った。昨年は2日目に「66」と好スコアをたたき出したが、初日「75」の出遅れが響き、1打足りずに予選落ち。「絶対に予選を通ろうと臨んだ試合だったので、とりあえずはよかったです。ホッとしています」と、まずは安どした。前夜は同じ“黄金世代”の小祝さくら、木下彩とイタリアンレストランで食事会をした。積もる話は尽きず、隣のスターバックスに移動して延長戦に突入。「最近の情報交換ですね。楽しかった」と、3時間近くにわたってリラックスした時間を過ごした。「伸ばして上位にいけるように。バーディ合戦になると思う。あとはイケイケでいきます」。昨年のリベンジは達成。ホステスプロとして、週末も大会を盛り上げる。明治安田所属選手は明暗が分かれた。鶴岡果恋はトータル1オーバー、小倉彩愛と天本ハルカはトータル2オーバー、伊藤愛華はトータル8オーバーで予選落ちとなった。小倉彩愛は最終18番でピンそば30センチにつけるショットを見せるなど、ボギーなしの「70」と伸ばしたが、カットラインには届かず。「頑張りたいと思っていたけれど、これがいまの実力かな」と悔しさをにじませた。リランキング88位で、今大会が今季最後のレギュラーツアー出場となる見込み。以降は下部ステップ・アップ・ツアーが主戦場になる。「良かったところ、改善できるところを反省して、次に生かせたら。夏場に1カ月くらい休みがあって、合宿の予定を入れています。いい時間にして、優勝に向けて頑張りたい」。明治安田のキャラクターが刺しゅうされたキャディバッグとともに、戦っていく。ルーキーの伊藤愛華は「パターに悩んでいたけれど、中尺にして、いい兆しが見えてきました。調子は悪くないけれど、スコアにつなげられていない。しっかり振り返ります」と前を向き、来週を見据えた。(文・笠井あかり)