ヒッコリークラブの小さなキャディバッグを担ぐN・コルダ【写真:欧州女子ツアーの公式Instagram(@letgolf)より】
欧州女子ツアーが公式インスタブラムを更新。米国女子ツアーと共同で運営する「ISPS HANDA スコットランド女子オープン」の練習ラウンドで、ネリー・コルダ(米国)がヒッコリー(クルミ科の木)製のシャフトを使ったクラブを試し打ちする姿を動画で投稿した。
【動画】クラブが変わっても違和感なし! N・コルダの美しいスイング
動画はクラブが数本しか入らない小さなキャディバッグをコルダが担ぐシーンからスタート。そして「素敵ね。ここにテーラーメイドのロゴが入っていたら完璧なのに」「さぁ、打ってみましょうか」と言うと、ドライバーショットを放った。球筋を見た周囲の人からは「ナイスショットだ」「思っていたよりも飛んだね」との声。しかしコルダは「ちょっと右でしたね」「でもシャフトのせいよ、私のミスじゃないわ」と笑っていた。さらにバッグを覗き込みながら「アイアンも見せて。もう1球だけ打ってみたいわ」と言うと、2番アイアンを選択。そして低い弾道のショットには「素晴らしいよ、リザムにぴったりだ」と、来週の「AIG女子オープン」(全英女子)が開催される「ロイヤルリザム&セントアンズGC」を意識した声が掛けられた。コルダもすぐに「えぇ、そうね」「来週も使えるかしら?」とにこやかに返答していた。この動画を見たゴルフファンは「信じられない才能だね」「あのスイング、凄すぎるよ」「ネリーなら、レーキとシャベルでプレーしても、ボクらではかなわないだろうね」など、驚きと称賛の声が数多く寄せられていた。今季のコルダは、これまで11試合に参戦し、メジャー2戦を含む4勝、2位が3回、8位が2回。ツアー唯一のダブルス戦を除けばすべてトップ10圏内という驚異的な成績で、4月には世界ランキング1位にも返り咲いている。しかし直前のメジャー大会、フランスで開催された「アムンディ・エビアン選手権」では約2年ぶりの予選落ちが大きなニュースになっていた。イギリスでの2連戦、コルダの復調にも大きな関心が寄せられている。