オデッセイ『TRTL』の正式発表日に投入して好発進した石川遼
キャロウェイから、新作パターのアナウンス。「オデッセイを代表する、ROSSIE、2-BALL、#7、JAILBIRDに次ぐ”第5のアイコンマレット”が登場です。カメをモチーフにしたパター『TRTL』を、8月7日より全国の取扱店とオンラインストアにて発売いたします」と、同社広報。
【画像】石川遼も使う、『TRTL S』を構えた顔つき
「ヘッドは大きくも小さくもないサイズで、軽量な素材を中央部分に配した構造と、オデッセイ初となる4つのソール ウェイトを採用。全方位的な慣性モーメントの高さによる安定感のあるストロークを、程良い操作性も感じながら実現できるようになっています。また、ややディープな フェース面には、樹脂とアルミニウムの2層でできた新開発のAi-STAR・インサートを搭載。
どこで打ってもボールスピードが落ちにくく、かつ順回転も促進してくれるというAi-DUAL・インサートの利点を引き継ぎつつ、しっかりめの打感とボールスピードの出やすさも持ち合わせている点が特徴と言えます。ラインアップには、DB、CH、Sの3種類のネックタイプに加え、ゼロトルクモデルの『TRTL Square 2 Square』も用意しています」(同) ■石川遼も『TRTL S』投入で好発進 ALBA.netでは、2月のミンウー・リーの初投入から『TRTL』の動向を追い続けてきたが、実に半年近くの未発表プロトタイプの期間を経て、満を持しての正式発表となった。そして、タイミングを見計らったかのように、石川遼がコーンフェリーツアー「エバンス・スカラーズ招待」で『TRTL S』を投入し、6位タイ発進。
同社によれば「昨年末に製品を見せた際に興味を持ち、4月に一時帰国した際にテスト。形状ならびに振り感を気に入られたことから、微調整を行ってきた中、今回ご本人の納得いくものに仕上がり使用を開始しました」とのこと。初日のSG:Puttingでは「+2.039」と、まずまずの滑り出しを見せていた。 ■1W用のレンチでウェイト調整自在 単なる高MOIなだけでなく、オデッセイ初の4つの可変ウェイトを1W用のトルクレンチで自在に調整できるのも『TRTL』の魅力。デフォルトでは前に軽いウェイト、後方に重いウェイトが入っているが、好みに応じて振り感を変化させられる。
また、基本は高MOIでゆったり動かせるが、順回転+初速が出て転がりのいいインサートの効果で、夏の重いグリーン対策としても機能させやすくなっている。そのため、平均パット1位(パーオンホール)の菅楓華や、同3位の荒木優奈らが直近で『TRTL CH』に移行して好調に推移している。 気になる税込価格は『TRTL』パター(DB / CH / S)が53,900円で、『TRTL Square 2 Square』が69,300円となる。また、21日発売でカメの顔がプリントされた『CHROME TOUR TRTL』ボールも限定発売する同社。この夏はかわいい亀パター&ボールで、カッコいい『スパイダーツアー』に対抗するようだ。