82歳で逝去した川田太三氏(中央/撮影:2009年)(撮影:GettyImages)
日本ゴルフ協会(JGA)の元理事長で、日本ゴルフ界の発展に大きく貢献した川田太三(かわた・たいぞう)氏が、7月25日に死去したことが分かった。82歳だった。
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1944年2月20日、東京都生まれ。米オハイオ州立大学に留学し、帰国後には競技者として「日本アマ」や「日本オープン」に出場した。1980年からはJGAで競技、規則、国際など各種委員を歴任。「世界アマチュアチーム選手権」や「アジア大会」では団長、監督を務め、2002年と04年には「ボナラックトロフィー・アジア欧州対抗マッチ」で日本を勝利に導いた。また、世界最高峰の舞台でも活躍。「全英オープン」「全米オープン」「全米シニアオープン」「マスターズ」でオフィシャルを務めるなど、国際的にも高い評価を受けた。JGAでは1993年から理事、2009年から2012年まで副理事長、2013年から2023年まで理事長を務め、日本ゴルフ界の運営をけん引。テレビ解説者としても活躍し、新聞や雑誌への寄稿も多く、米ゴルフダイジェスト誌「世界のベスト100コース」の選定委員も務めた。コース設計・監修にも尽力。千葉県の成田ゴルフ倶楽部、茨城県のイーグルポイントゴルフクラブ、北海道ブルックスカントリークラブなど男女ツアー開催コースも手がけた。