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女子アマ女王がついに 飯島早織が爆発力手にいれネクヒロ初V いざ最終プロテストへ【マイナビ ネクヒロ第14戦】

2026/10/16 22:00

ついにツアー初優勝を成し遂げた飯島早織

<acom Ladies Cup(1日競技)◇16日◇カメリアヒルズカントリークラブ(千葉)◇6,121ヤード・パー72> 2023年「日本女子アマ」女王の飯島早織がネクヒロ参戦2年目にして嬉しい初優勝を飾った。安定して上位でプレーする反面、優勝争いに絡む場面は少なかったが、ここに来て大変身。プロテスト2次予選をトップで通過したのに続き、この日は7バーディを量産して「66」をマーク。爆発力という新たな武器を手に入れ、11月の最終プロテストに向けても、視界は良好だ。 【LIVE配信】最後はまさか1mがカップに蹴られ…マイナビ ネクヒロ第14戦 最高賞金の女子ツアー開催コースで熱い戦い 後半12番からの4連続バーディで混戦を抜け出した飯島は1打リードでホールアウトし、後続のプレーを待った。追い上げるのは今季それぞれ1勝を挙げている久世夏乃香と和久井麻由。いずれも最終18番で決めればプレーオフというバーディチャンス作ったが、決め切れず、新たなツアー優勝者が誕生した。 1か月前のプロテスト2次予選(A地区)最終日にも「66」をマークした。ビッグスコア連発の要因として本人はメンタル面の変化を挙げる。「ゴルフが楽しいと思えるようになりました。今までは練習は好きじゃないし、試合も出たくなかったけど、今は心の底からゴルフが楽しいと思っています」。 ゴルフの楽しさを伝えたいと思っている当の本人がゴルフが嫌いで楽しくない。そんな矛盾に気付いたのは昨年のプロテストに失敗したころだった。「悪いことではないかもしれないけど、客観的に見て私だったらそんな人を応援したくないなと思いました」。結果でしか感じられなかった楽しさを別のところに求めると、日々の練習の中での小さな成長に喜びを感じるようになった。小さな成長は同時に自信になり、徐々にポジティブな気持ちを呼び起こし、そしてビッグスコアに、初優勝に繋がった。 日々の成長を通じて自分を知ったことでマネジメントも変わった。「止まるアプローチが打てるから奥を怖がらなくていいとか、今日は調子がいいから狭いところを攻めても大丈夫とか、自己分析を踏まえたマネジメントができるようになったと思います」。攻める場面、守る場面がより明確になった。 最終プロテストは3週後。「4日間あれば、必ず調子が悪い日もあるので、そこでどう立て直せるかが大事だと思います。練習ラウンドの中で、自分の様子を見ながら準備できたらと思っています」。ネクヒロでの初優勝をさらなる自信に、今年こそプロテスト合格を果たすつもりだ。※マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー(共催:株式会社マイナビ、株式会社ALBA、株式会社ALBA TV)は「将来有望な若手女子ゴルファーに真剣勝負の機会を提供して大きく羽ばたいてもらいたい」という思いから2019年に開始。26年は過去最多の18試合を予定。出場選手はポイントランキング、前回大会成績上位者、主催者推薦、QTランク、ファン投票などにより決められる。