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松山英樹の元キャディ・進藤大典氏がジュニア大会開催 高校男女の優勝者は来季プロツアー出場へ

2026/10/26 14:31

優勝者とともに写真に収まる進藤大典氏(中央)

松山英樹の元キャディ・進藤大典氏が主催する「進藤大典ジュニアトーナメント2026 supported by ANA」が25日、茨城県のサザンヤードカントリークラブで開催された。 【写真】所持数は100本以上!? 松山英樹の歴代キャメロン 6回目を迎えた今大会には、中高生120人が参加。高校男子、高校女子、中学男子、中学女子の4部門で熱戦が繰り広げられた。高校男子の部では、中上遼真(広島国際学院高2年)と清水悠雅(埼玉栄高2年)が33ポイントで並び、プレーオフに突入。4ホール目でバーディを奪った中上が大会初優勝を飾った。高校女子の部もプレーオフ決着となった。27ポイントで並んだ戸張美音(日本体育大学荏原高2年)と崎浜ゆい(日本ウェルネス高3年)が争い、1ホール目でパーをセーブした戸張が頂点に立った。中学男子の部では33ポイントを獲得した山崎絆太(海老名市立有馬中3年)、中学女子の部では31ポイントの阿部歩望(東海大学付属相模高等学校中2年)が、それぞれ優勝を果たした。高校男女の優勝者には、それぞれ副賞として国内男子ツアー「ANAオープン」(予定)、国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」の出場権を付与。いずれも進藤がキャディを務める予定となっている。また、高校女子の部の2位と3位、中学女子の部の優勝者にはゴルフ5レディスの主催者推薦選考会(マンデー)の出場権が与えられた。今大会は、バーディが3ポイント、イーグルが6ポイント、パーが1ポイント、ボギーが0ポイント、ダブルボギー以上はマイナス2ポイントとなるステーブルフォード方式を採用。積極的にバーディやイーグルを狙うプレーが高得点につながる。進藤氏は大会に込めた思いについて、「世界で戦うためには、技術だけでなく、どんな場面でも自分を信じて挑戦する強い気持ちが必要です。だからこそ、この大会では、失敗を恐れず積極的に攻めるゴルフを大切にしています」と説明した。また、「もともと積極的に攻められる選手は、状況に応じてリスクを抑えることもできます。一方で、普段から安全なプレーを選びがちな選手が、いざという場面で積極的に攻めるのは簡単ではありません」と、若いうちから挑戦する経験を積むことの重要性を強調した。将来的には、世界アマチュアゴルフランキングの対象大会を目指す考えも明かした。「第10回大会を迎える頃には、現在の1日競技から3日間の大会へと発展させたい。ジュニアたちが新しい自分の可能性に気づき、世界を目指すきっかけになるような大会にしたい」。世界の舞台で培った経験を次世代につなぐ進藤氏。ジュニアたちの挑戦を後押しする大会は、さらなる発展を目指している。