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身長170cm、平均265y 宮城の大砲・郡山瞳が初の最終プロテストへ【注目選手紹介】

2026/10/28 15:01

規格外のパワーを持つ郡山瞳。自慢のドライバーショットで合格をつかみにいく(撮影:福田文平)

11月3日(火)から茨城県の静ヒルズカントリークラブで行われるJLPGA最終プロテスト。ここではALBA Net編集部が選定した注目選手を紹介する。今回は宮城県出身の25歳・郡山瞳(こおりやま・ひとみ)。 【連続写真】規格外! 郡山瞳のぶっ飛びスイング 最大の武器は平均265ヤードを誇るドライバーだ。仲間たちからは「320ヤードくらい飛んでない?」という冗談も飛んでくるほどの生粋の飛ばし屋。だが本人は、「飛ばすだけになってしまうと、武器ではなく凶器になることもある。もっと小技に磨きをかけたい」という思いを胸に、腕を磨く日々を過ごしている。今年は台湾ツアーにも参戦。マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーではトップ10に一度も入れずにいたが、流れが変わったのは10月の「CR?ATION DREAM CUP」。逆転でネクヒロ通算2勝目を挙げた。プロテストは1次予選を15位、2次予選を12位で通過。3度目の挑戦で、初めて最終に駒を進めた。今年の課題はコースマネジメント。池が多く絡む2次予選の西那須野CCでは、その成果が出た。「池に対するマネジメントや考え方がしっかりしてきたのかなと思います」と手応えを口にする。東北高校から東北福祉大へ進み、2021年に「東北女子アマ」を制した。現在は上田桃子らを指導してきた辻村明志コーチに師事する。安定感を求めてスイング改造に取り組んできた。指導を受け始めた直後には左手首と左足首を痛めたが、古傷と付き合いながら進化を続けている。CR?ATION DREAM CUPの直後には、辻村コーチと静ヒルズで3日間の練習ラウンドを予定していた。ピンへの向き方、風、池があるときのターゲットの取り方。本番に向けて攻略法を組み立てる。目標は海外だ。「自分の飛距離が世界でどこまで通用するのか試してみたい」。最終プロテストは4日間72ホールで争われ、上位20位タイまでに入れば合格となる。飛距離という武器に、磨いてきたマネジメントを掛け合わせる。世界への第一歩となる合格をつかみにいく。【過去のプロテスト成績】2024年:2次予選60位2025年:2次予選33位2026年:1次予選15位→2次予選12位